食の施設

江丹別地域では、令和元年には江丹別小中学校の隣にフレンチレストランが、令和3年にはパン屋さん、令和4年には拓北地区にサウナ、令和5年には旭川あらかわ牧場内にチーズなどの販売等も行う工房併設型の店舗、令和6年には中央地区に一棟貸し宿、令和7年には青いチーズ熟成所や甘味処がオープンし、地域外からも多くのお客さんが訪れています。

また、江丹別の中央地区であれば、車で20分ほど、嵐山地区であれば、車で10分ほどで、旭川市内のファーストフード店、回転寿司店、ファミリーレストランに行くことができます。

大型ショッピングセンターのイオン旭川西店までなら、江丹別の中央地区でも車で20分ほど、嵐山地区なら10分かからないで行くことができます。

旭川のはずれのイメージがありますが、割と旭川市内に近い地域です。

こんな江丹別の食の施設を紹介していきます。

1 そばの里 江丹別 (電話 73-2117)

江丹別の中央地区の市街地にあり、道道72号線沿いのわかりやすい場所にあります。

そばの産地江丹別では、当然地元で、挽きたて、打ちたての香り豊かなそばを味わうことができます。

そば自体を味わえるもりそばがやはり人気と言えますが、その他にも、あたたかいそば、冷たいそばが各種あります。

営業時間は、4月から10月が、11時から17時まで(オーダーストップ16時30分)
11月から3月までが、11時から16時です。

定休日は木曜日、第2・第4水曜日です。

このそば屋さんは、JAあさひかわ農協の直営ですが、旭川市内に同系列の「江丹別そば処 穂の香 永山店」があり、こちらでも江丹別そばを堪能できます。

この店の詳細は、江丹別そば穂の香永山店のホームページをご覧ください。(メニューも掲載されています。)

2 Chirai  Restrant & Cafe (電話 76-4747)

令和元年8月に、江丹別小中学校の隣にオープンしたフレンチレストランです。
店名のChiraiとは、オーナーの趣味からとったアイヌ語のイトウを意味しています。
コース料理の他、特製カレー等の単品メニューもあります。

営業時間は、
ランチタイムが、11:00 ~ オーダーストップ 14:00
カフェタイムが、14:00 ~ 15:00
ディナータイム(要予約)が、17:00 ~ オーダーストップ 20:00

定休日は、月曜日と火曜日です。(祝日は営業)
※冬期間は変更あり

3 boulangerie aman  (電話 85-7995)

令和3年4月に、フレンチレストランの敷地内にオープンしたパン屋さんです。
店名のamanはアイヌ語由来で穀物を表しています。
そば粉を使ったカンパーニュや穀物をふんだんに使用した食パン、クロワッサンなどがあります。
15時までの営業ですが、早めに行かないと買いたいパンが売り切れとなってしまうことも多く、地域外からも多くの人が訪れているようです。

営業時間は、10時から15時で、なくなり次第終了です。
定休日は、月曜日と火曜日です。

4 CAFE&SHEEP

※現在、営業しておりません。

5 麺屋くるる(本店) (電話 63-7796)

嵐山在住のオーナーが営んでおり、メインのラーメン各種の他、そば、うどん、カレーライス、親子丼等のメニューがあります。

そばは江丹別そばもあります。

場所は、嵐山小中学校のほぼ真向いにあり、かつて農協があったところです。

辛みそラーメンがこだわりの一品のようです。

営業時間は、9時から16時ですが、季節により変更有りとのことです。

忠和にも1店舗(忠和店)があり、ラーメン・もつ鍋中心のお店となっています。

また。辛みそラーメンの袋めんの販売も行っています。

6 パークランド嵐山センターハウス内 そば処嵐山

パークランド嵐山のセンターハウスの一角にあるそば処です。

当然江丹別そばです。

パークゴルフのプレーの合間に是非ともご賞味ください。

そば処の営業時間は、パークランド嵐山の営業期間の10時から15時30分です。

7 カウ&カーフ(伊勢ファーム) (電話 73-2148)

道道72号線を江丹別中央地区を通り過ぎて、幌加内方向に1.5キロほど向かうと、右側に店舗が見えます。

ホルスタインとジャージーとブラウンスイスの混合乳で作ったソフトクリームや、ブルーチーズ、添加物を使用していない豚肉ソーセージ等が販売されています。

夏季のみ営業で、定休日は火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)。

営業時間は、平日が13時から17時、土日祝日が10時から18時までとなっています。

8 世界樹 ILE(イレ) (電話 090-7656-1369)

令和5年8月、旭川あらかわ牧場内に、工房併設型の店舗がオープンしました。

国内の2大チーズコンテスト(JAPANチーズアワード、ALL JAPANナチュラルチーズコンテスト)や、世界で最も権威のある国際チーズコンテスト(WCA)など、国内外の様々なコンテストで受賞歴のある同牧場のナチュラルチーズを始めとして、同牧場の生乳を100%使用して作られたアイスヨーグルト・ミルクスイーツの販売、そして地元の作家さんや農産品の展示販売スペースもあります。

板張りのフリースペースでは世界樹ILEで購入したものはもちろん、地元江丹別で購入した飲食物の持ち込みも可能です。

また、車椅子対応のトイレも用意されています。

場所は、江丹別町拓北582-3です。
定休日は、水曜日・年末年始です。(詳しくは公式SNSでご確認ください。)
営業時間は、10:00~16:00(冬季は15:00まで)
詳細は、世界樹ILEのホームページをご覧ください。

9 江丹別の青いチーズ熟成所 (電子メール isecheese@gmail.com)

令和7年4月に、江丹別町中央の江丹別郵便局の道路をはさんだ向かいに、江丹別の青いチーズの販売、製造風景が見学できる施設がオープンしました。

ここでは、江丹別の青いチーズの製造、熟成、販売を一貫して行っており、オリジナルの江丹別の青いチーズのほか、酒粕熟成やワイン熟成のチーズも買うことができます。

<場所> 江丹別町中央103
<営業日・時間> 土曜日、日曜日、祝日の10:00~15:00
<連絡先> (E-mail)isecheese@gmail.com

10 甘味処 あまん(和風洋菓子キッチンカー)(電話 85-7995(ブーランジェリー アマン))

令和7年5月に、江丹別町中央のパン屋「boulangerie aman(ブーランジェリー アマン)」の道路をはさんだ斜め向かい(そばの里江丹別横)に「甘味処 あまん」(和風洋菓子キッチンカー)がオープンしました。

ここでは、江丹別ソバ粉カステラ、あんみつパフェ(ずんだ)と(フルーツ)、たっぷりの粒あんをバニラムースで包んだうさぎの形をしたムース、求肥で包んだ苺のアイスケーキ、金時豆ときな粉クリームのクレープ仕立てなどを販売しております。

<場所>   江丹別町中央115-1
<定休日>  水曜日、木曜日(祝日の場合営業)
<営業時間> 11:00~16:00(売切れ次第終了)
<問合せ>  電話 85-7995(boulangerie aman(ブーランジェリー アマン))
詳細は、「甘味処 あまん」のインスタグラムをご覧ください。

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