神居古潭峡谷周辺の風景

国道12号線を台場から神居古潭に向かう際に、国道の脇を流れる石狩川の対岸は、江丹別町春日の地域です。

この神居大橋の対岸が行政区画上、江丹別町春日となっています。

サイクリングロードが、伊納から神居古潭まで不通となっている現状では、江丹別の地域から神居古潭に至る道はなく、神居古潭のつり橋(神居大橋)を渡り、旧神居古潭駅舎や蒸気機関車3台へと向かいます。

神居古潭駅は、昭和44年に廃駅となり、その駅舎は明治43年建設のもので旭川市指定文化財となっています。

駅舎の近くに3両の蒸気機関車が展示されています。

29631(国鉄9600形蒸気機関車、愛称「キューロク」)

D51 6(国鉄D51形蒸気機関車、愛称「デゴイチ」)

C57 201(国鉄C57形蒸気機関車、愛称「シゴナナ」)

また、神居古潭峡谷の石狩川の流れや形状も風光明媚なものと言えます。

秋は紅葉の美しい情景を見ることができます。

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