9月6日(木)午前3時過ぎの北海道南部で発生した地震により、同時刻から北海道全域で停電状態となりました。
市内でも復旧したところ、未復旧のところと別れ、江丹別地域でも、嵐山地区は6日(木)昼頃復旧し、江丹別地区は7日(金)朝7時30分頃復旧しました。
停電世帯の対応のため、9か所の自主避難所が設置され、江丹別地区も停電状態であったため、6日午後6時に、電気・水道・電話等のライフラインが正常に稼働している嵐山中央会館に避難所が開設されました。
地域からの避難者は7日朝現在でありませんでしたが、携帯電話の充電に訪れた方がいらっしゃいました。
地震のほとんどない旭川での震度4の地震と長期間にわたる停電という事態のなか、住民の皆さんご苦労様でした。
なお、現時点で、嵐山中央会館の避難所はまだ開設状態にあります。