10月19日(木)18時から、嵐山中央会館で、西川市長による「まちづくり対話集会」が開催されました。
市側からは、市長の他、総合政策部長、市民生活部長、環境部長、地域振興部次長(地域振興課長)、総合政策部次長(広報広聴課長)、江丹別支所長の出席があり、他の対話集会より厚い対応でした。
住民側参加者は、非公式ですが32名の出席がありました。
集会はまず、市長から「これからのまちづくり~目指す都市像の実現に向けて~」について、プロジェクターを使用したプレゼンテーションが行われ、その後、江丹別まちづくり推進協議会長の荒川さんの発言を口火として、予定時間の19時30分まで、住民からの要望・意見・質問が行われ、それに対して市長が回答し、内容によっては各部長・次長からの補足説明が行われて進行していきました。
各参加者から出された要望・意見・質問は次のとおりです。
1 地域福祉活動拠点つくりについて
2 優良田園住宅の推進について
3 江丹別小中学校の老朽化対策について
4 福祉施設での虐待や子供のいじめについて
5 若者の郷の老朽化対策について
6 路上での鹿と車の接触事故の対策について
7 嵐山小中学校の特認校化への検討について
8 江丹別・嵐山小中学校のような小規模校の良さを活かした教育の推進について
9 増加するカラス被害対策について
10 江丹別小学校の放課後児童クラブの設置について